Adobe Illustratorで新規ドキュメントを作る際、いつも「小塚」になってイライラする人はいませんか?
ということで、新規のドキュメントを作つ際、自分がいつも使う、または自分の好きなフォントの設定をデフォルトにする設定の紹介です。
ツメを独自に作っている人も、合成フォントを使う人も対応します。
これで、今日からイライラしない。
AdobeとMagic Mouseの相性は最悪です。
なぜ、Adobeのアプリだけこんなにイライラするんでしょう??
Magic Mouseが2009年10月に発売されてから、もう何年も経っているのにいつまでも対応してくれませんね。
「BetterTouchTool」や「MagicPrefs」でIllustratorはまぁなんとか言うことを聞くようになったのですが、Indesignだけは未だに最悪。
マウスカーソルがピョンピョン跳ねまくる。
もう、我慢の限界だ!
ということで、究極のTips。Magic Mouseの「スクロールを切ってやる」
Wordやテキストファイルに含まれている「異字体文字」。普通ならイラレにコピペするだけでOKかと思っていたが、とんでもない落とし穴が・・・・。
ちがう。棒が一本無い ↓
プリントアウトして文字校してもこれは気がつかなかった・・・。
客はいつも「間違えられている」らしく、「棒が一本足りない」とするどいツッコミ。
刷る前なので助かった。
人の名前なのに、なぜwordやテキストエディタから正しい文字情報でコピーされないのか。
adobeの悪意を感じる瞬間である。
adobeはいつだってそうだ。
バグとは言わないかもしれないが、本物のバグがあっても直してくれない。
気がつくと新しいバージョンが発売されている。
と、愚痴をいってもしようがない。
wordやテキストエディタからコピペすると、異字体の情報が消えてしまう。
これを回避する「ワザ」は無くて「注意」するしかないらしい。
なんともアナログな・・・。
で、どうやって「 隆 」の字を出すかというと
Illustratorでこの「隆」を選択。
文字の右下に小さな▲が見えるとおもうので、クリックするとサブメニューが出てきます。 候補分出てきます。 今回は全部で3文字存在します
ここで正しい文字を選んでください。(よく見ると微妙に違うので、イラレ上で一度入力させ、拡大して確認してください)
ということで、正しい異字体で表示出来ました。
adobeの人は、是非直してください。
CS6にしてからすっかり忘れていた設定の一つ。
どうにも、AdobeのCS6シリーズの使い勝手の悪さが鼻につく毎日です。
さて、アビアランスをかませたオブジェクトの属性は通常パレットを使ってもコピーできません。
(↑ コピーは出来ない)
そんなときは、スポイトツールをダブルクリック。
スポイトツールオプション・ウィンドーが出るので
「スポイトの抽出」→アピアランスをチェックする。
「スポイトの適用」→アピアランスをチェックする。
設定は完了。
アピアランスを適用したいオブジェクトを選択しておき、アピアランスが適用されている(コピー元)をスポイトツールでクリックすることで簡単に属性のコピーペーストができます。