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Illustrator の「保存」「閉じる」のダイアログボックスがどっかに行っちゃう件

Illustrator の「保存」「閉じる」のダイアログボックスがどっかに行っちゃう件

ずっと悩んでいましたが、解決しました。

マルチウィンドウで作業をしていると、閉じるや保存のダイアログボックスが隣のウィンドウに毎回行っていました。

毎回、メインのウィンドウに持ってくるのですが、何回やってもサブのウィンドウに行く。

また、ADOBEかと。

 

まず、この問題が頻繁に起こる人の条件として、頻繁にディスプレイを抜き差しする事が考えられます。
自分の場合はMacbook Proを使用していて、良く持ち運ぶのでディスプレイを抜き差しするのです。

で、原因は「アプリケーションフレーム」にありました。
普段はアプリケーションフレームを使わない派なのですが、たまにレイヤーや文字パレットが表示されなくなる現象が起こります。(この時点でクソアドビな訳ですが)

アプリケーションフレームがONの状態でウィンドウを抜き差しすると、「保存」「閉じる」のダイアログボックスがノートのディスプレイに残った状態になります。

その後、メインディスプレイを差すと、イラレの画面はメインに移動するのですが、「保存」「閉じる」のダイアログボックスだけサブのノートのディスプレイに残ります。

コレが真相です。

解決方法として、

① アプリケーションフレームをONにする。

② その状態で、一度アプリケーションフレームをサブのディスプレイに持っていく。

③ もう一回、メインのディスプレイに持ってくる

④ その状態で、コマンドWをやって下さい。

⑤ サブのディスプレイに表示されるようなら、メインのディスプレイに持ってきて下さい。

⑥ そして、「保存」「閉じる」のどちらかを実行してダイアログボックスを消す。

⑦ アプリケーションフレームをOFF

⑧ 直ったか試して見る

如何でしょう? ダイアログボックスはメインのディスプレイに表示されましたか?

Adobe Illustratorで新規ドキュメントのフォントをカスタマイズする

Adobe Illustratorで新規ドキュメントを作る際、いつも「小塚」になってイライラする人はいませんか?

ということで、新規のドキュメントを作つ際、自分がいつも使う、または自分の好きなフォントの設定をデフォルトにする設定の紹介です。

ツメを独自に作っている人も、合成フォントを使う人も対応します。

これで、今日からイライラしない。

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OSX 10.11でAcrobatにイライラする件→解決

もしかすると、Acrobatが激遅でルーペやスクロールツールの画面操作が遅く、引っかかるような症状の人に効果的な解決法かもしれない。

というのも、今回OSX10.11.6(El Capitan)にシステムアップデートした際、アップデートに失敗し自分のユーザーアカウントでFinderが起動しなくなった事がきっかけで面倒ながらSSDのフォーマットとOSX10.11.6の新規インストールを行いました。

Adobe製品も全て新規インストールにしました。

すると、これまで遅くて仕方の無かったAcrobatの動作が軽快になりました。


原因として考えられることは、
①OSXの何かのファイルが悪さをしていた
②Adobe製品の何かのファイルが悪さをしていた

ですが、僕は②だと思っています。

Adobeの製品はアンインストールしても、ユーザーディレクトリやLibrariesディレクトリ、Applicationsディレクトリにたくさんの隠しファイルを作ります。

過去、OSXアップデートを繰り返し、Adobe Cloudも同様でした。

今回はTimeMachineでの復元は行わず、データの復元は手動で必要な物だけにすることで、新鮮な状態でのOSができあがり、結果Acrobatの動作速度が「下がらなくなった」のだと思います。

 

Illustrator CCで「ファイルが読み込めません」の時にやること

(kuso)Adobe Illustrtor CCで「ファイルが読み込めません」などと心折れるメッセージが出たときにやること。

該当ファイルをOPENする動作中、何らかの原因でリンクファイルが開けない状況が起こっているのが原因らしい。

兎に角ファイルを開かないことには作業が滞ってしまうため下記の方法を行うことでファイルを開きます。

①該当ファイルが入ったフォルダ名を変更する(*アスタリスクつけるだけいい)

②該当ファイルを複製。そのファイルをデスクトップなど違う場所に移動

③移動したファイルを開く

すると、イラストレーターはリンクファイルの場所が分からずに、再リンクのメッセージを表示する。
ここでは、「全てに適応」にチェックをつけ、「無視」を押すことで画像へのリンクを切った状態で開く。

大抵はこれでファイルが開ける。

その後、面倒だが一点一点、リンクを張り直しながら保存→閉じる→開く を繰り返す。

こうすることにより、どのリンクファイルが問題になったのか、検証することが可能になる。

 

AdobeとMagic Mouseの相性は最悪。究極の解決法。

AdobeとMagic Mouseの相性は最悪です。
なぜ、Adobeのアプリだけこんなにイライラするんでしょう??

Magic Mouseが2009年10月に発売されてから、もう何年も経っているのにいつまでも対応してくれませんね。

BetterTouchTool」や「MagicPrefs」でIllustratorはまぁなんとか言うことを聞くようになったのですが、Indesignだけは未だに最悪。

マウスカーソルがピョンピョン跳ねまくる。

もう、我慢の限界だ!

 

ということで、究極のTips。Magic Mouseの「スクロールを切ってやる」

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