Adobe Illustratorで新規ドキュメントを作る際、いつも「小塚」になってイライラする人はいませんか?
ということで、新規のドキュメントを作つ際、自分がいつも使う、または自分の好きなフォントの設定をデフォルトにする設定の紹介です。
ツメを独自に作っている人も、合成フォントを使う人も対応します。
これで、今日からイライラしない。
もしかすると、Acrobatが激遅でルーペやスクロールツールの画面操作が遅く、引っかかるような症状の人に効果的な解決法かもしれない。
というのも、今回OSX10.11.6(El Capitan)にシステムアップデートした際、アップデートに失敗し自分のユーザーアカウントでFinderが起動しなくなった事がきっかけで面倒ながらSSDのフォーマットとOSX10.11.6の新規インストールを行いました。
Adobe製品も全て新規インストールにしました。
すると、これまで遅くて仕方の無かったAcrobatの動作が軽快になりました。
原因として考えられることは、
①OSXの何かのファイルが悪さをしていた
②Adobe製品の何かのファイルが悪さをしていた
ですが、僕は②だと思っています。
Adobeの製品はアンインストールしても、ユーザーディレクトリやLibrariesディレクトリ、Applicationsディレクトリにたくさんの隠しファイルを作ります。
過去、OSXアップデートを繰り返し、Adobe Cloudも同様でした。
今回はTimeMachineでの復元は行わず、データの復元は手動で必要な物だけにすることで、新鮮な状態でのOSができあがり、結果Acrobatの動作速度が「下がらなくなった」のだと思います。
(kuso)Adobe Illustrtor CCで「ファイルが読み込めません」などと心折れるメッセージが出たときにやること。
該当ファイルをOPENする動作中、何らかの原因でリンクファイルが開けない状況が起こっているのが原因らしい。
兎に角ファイルを開かないことには作業が滞ってしまうため下記の方法を行うことでファイルを開きます。
①該当ファイルが入ったフォルダ名を変更する(*アスタリスクつけるだけいい)
②該当ファイルを複製。そのファイルをデスクトップなど違う場所に移動
③移動したファイルを開く
すると、イラストレーターはリンクファイルの場所が分からずに、再リンクのメッセージを表示する。
ここでは、「全てに適応」にチェックをつけ、「無視」を押すことで画像へのリンクを切った状態で開く。
大抵はこれでファイルが開ける。
その後、面倒だが一点一点、リンクを張り直しながら保存→閉じる→開く を繰り返す。
こうすることにより、どのリンクファイルが問題になったのか、検証することが可能になる。
Sublime Text3 Mac版を日本語メニューにすると、元のパッケージがWindows用に書かれているため、Windowsでよく見るショートカットの表示「(N)」などが表示される。
Macユーザには全く必要の無い表示で正直かっこ悪いので消してみたいと思います。 続きを読む OSX Sublime Text3の日本語メニューのカッコ( )を消す